2011年07月25日
7月25日(月) 手作りおもちゃ講座「万華鏡をつくろう」
7月25日(月)姫路市で行われた、まーちんの手作りおもちゃ講座にお邪魔してきました
夏休みに入ったからか、子どもたちがたくさん
今回の講座には、親子だけでなく、大人のみの参加者もたくさんいらっしゃいました
今日は、みんなで夏休みの工作づくりをしますよ

さぁ、さっ
そく作っていくよ
…と、いきたいところですが、まずは試験をクリアしないと作業にははいれません

最初の試験は、しっかり指が動かせるかどうか
手を『グーチョキパー グーチョキパー』
お次はちょっと難しい!!手を『パーグーチョキ パーグーチョキ』
最後は両手で違う動きをして…『グーチョキパー パーグー●△※□★…』
みんな頭がこんがりながら、また笑いながら、必死な姿がたくさんみられました
指の運動に頭の運動…さぁ、まだまだ試験は続きますよぁ~
次は、話をしっかり聞く試験
横の人とペアを組んで、始めていきます
まーちんの『キャッチ!!』やももたろうの話にでてくる『に』の掛け声で、自分は逃げて相手を捕まえて…
同時にやるにはしっかり聞いてかまえておかないとできません
みんなきゃっきゃっ言いながら、集中してやっていました
まだまだ試験は続きます
次の試験は、見る・覚える・作るです
まーちんの作る紙コプターを見て、覚えて、自分の席に帰って作る
子どもたちはなかなかの記憶力です
その後の発展で、さっきよりも早く落ちる紙コプターを
となった時も、いっぱい自分なりに考えて、たくさんの“くふう”をみることができました

さぁ、これで試験は終わり☆お待ちかねの万華鏡つくりに入っていきます
みんなで万華鏡の土台を作ってから、ここからは自分オリジナルの万華鏡に仕上げていきます

画用紙や千代紙、型抜き(ハート型やエンジェル型など)、マジックなどを用いて、どんどん可愛く、どんどんかっこよく、どんどんきれいに…自分だけの万華鏡を仕上げていました
すべて飾りつけが終わってから、ビーズケースにビーズを入れ、中を覗くと…
『わぁ
きれい
』
と、いろんなところから歓声があがっていました
最後に、まー
ちんから一言…
ビーズの他にも夏休みにでかけたところで見つけたものなども入れることができるので、是非やってみてください
また、作る楽しさや難しさを感じながら、時間をかけていっぱい“くふう”をしてみてくださいね
夏休みに親子で工作…楽しそう
是非、親子で一緒にたくさんの工作にチャレンジしてみてくださいね
(レポート:てらちゃん)

夏休みに入ったからか、子どもたちがたくさん




さぁ、さっ


…と、いきたいところですが、まずは試験をクリアしないと作業にははいれません


最初の試験は、しっかり指が動かせるかどうか

手を『グーチョキパー グーチョキパー』
お次はちょっと難しい!!手を『パーグーチョキ パーグーチョキ』
最後は両手で違う動きをして…『グーチョキパー パーグー●△※□★…』
みんな頭がこんがりながら、また笑いながら、必死な姿がたくさんみられました

指の運動に頭の運動…さぁ、まだまだ試験は続きますよぁ~

次は、話をしっかり聞く試験

横の人とペアを組んで、始めていきます




まだまだ試験は続きます

次の試験は、見る・覚える・作るです

まーちんの作る紙コプターを見て、覚えて、自分の席に帰って作る






さぁ、これで試験は終わり☆お待ちかねの万華鏡つくりに入っていきます

みんなで万華鏡の土台を作ってから、ここからは自分オリジナルの万華鏡に仕上げていきます


画用紙や千代紙、型抜き(ハート型やエンジェル型など)、マジックなどを用いて、どんどん可愛く、どんどんかっこよく、どんどんきれいに…自分だけの万華鏡を仕上げていました

すべて飾りつけが終わってから、ビーズケースにビーズを入れ、中を覗くと…
『わぁ


と、いろんなところから歓声があがっていました

最後に、まー

ビーズの他にも夏休みにでかけたところで見つけたものなども入れることができるので、是非やってみてください


夏休みに親子で工作…楽しそう


(レポート:てらちゃん)
2011年07月14日
7月14日 やまさんの人権講演会
7月14日 やまさんの講演会に行ってきました。
小学生の保護者、幼稚園児の保護者、校長先生、園長先生、地域の方などたくさんの方が参加されていました。
まずは…『あそびヂカラチェック』
ウォーミングアップのはずが、これがなかなか難しい…
だんだんむきになって眉間にしわを寄せる人 そく 「ムリ!」と言う人
そこでやまさん。
「出来ない事を楽しめる、出来るまでの過程を楽しめる人はステキ」
言われてみれば、確かに大人は結果ばかり気にして、だんだんできないこと、苦手なことにチャレンジしなくなっているなぁと反省
子どもにも、はじめから出来るおもちゃを与えるのではなく、対象年齢にこだわらず、難しくても出来るまで頑張ってやってみるものを与え、考える力を付けさせたいものです。
次に、2,3人のグループに分かれて、ゲームや手遊びをしました。みんなとてもいい笑顔
あそびを楽しんでいます。
親がいつもこんな笑顔だったら、きっと子どもも嬉しいだろうな~と思いました。
1人より2人、2人よりたくさんのほうが難しくなるけど、その分どんどん楽しくなる。集団ですることによって、協力、会話が生まれ、そこからコミュニケーションが始まる。子どもも、遊びの中から自然にコミュニティーが出来ている。その中で無意識のうちに居場所や役割を見つける。そんな何気ない日常の中の身近なところに人権はあるのだと気づきました。
参加者の方も真剣に遊んだり、うなずいたり、メモ
をとったりと、有意義な時間をすごされていたように思います
参加して本当によかったとたくさんのお声をいただきました
(レポート:づかちゃん)