9月7日(水)　生サポ事務所から近い保育園さんにお邪魔してきました
今日はまーちんの目からウロコうさく
部屋にはたくさんの道具や木の枝などが準備されていました
それを見た子どもたちは、これから何が始まるのかとワクワク

まずは、上手に作れるように、しっかり手・脳・あそびゴコロをほぐしていきますよ
 
手をモミモミ親子でもみ合いっこしたり、脳をほぐしたり・・・
白黒シールで目をつくり、部屋中の顔を探してあそびゴコロをほぐしたり…
しっかり工作ができるように、いっぱい親子でほぐしっこをしました

まっていましたいよいよ工作タイムです
小枝を使ってどんぐりが通る迷路を作っていきます
迷路の作り方を伝えると、そこからは親子の世界
小枝を手にとって、コルクボードの上に並べていきますさぁ、どんなの作ろうかな
いっぱい考えながら、お母さんも子どもたちも真剣に迷路作りに励んでいました
作る中で、「ここに置く？」とか、「どうしたらいいかなぁ？」などと、会話を弾ませながら作っている姿も多く見られて、とてもほほえましかったです

枝やモールで道を作ったら、お母さんの出番
ホットボンドで、並べた枝やモールをくっつけていきます
「熱いから気をつけてね」と声をかけながら、お母さんたちは真剣でした
さぁ、どんぐりが通る迷路はできたかな



できあがりは本当にさまざまで、トンネルを作っている親子もいれば、どんぐりが落ちないように工夫してガードをつけている親子、マジックでとてもカラフルにしている親子などなど
自分だけの迷路を手にした子どもたちの顔はにっこにこ
何回も何回もどんぐりの迷路を楽しんでいました

作る楽しさや難しさ、また、自分で作ったものであそぶ楽しさをたくさん感じることのできた１日でした

(レポート：てらちゃん)