2011年05月19日
5/19 ワンコインセミナー 『今、私たちにできること』
3.11 東日本大震災から2ヶ月余り経ち、生サポでも「何かできることはないだろうか」と募金活動や現地の支援活動に参加してきました。
現地支援に行くことは大切なことですが、関西など遠方地域で現地に行くことができなくても、自分たちにできることを考えるのも大切なことなんです。
そこで、現地支援に行った まーちんが、関西の青少年へ『今、私たちにできること~災害ボランティアのあり方~』と題したワークショップを行いました。
5月19日(木) 兵庫県青少年本部主催
ひょうご青少年育成・ワンコインセミナー
ひょうご青少年育成・ワンコインセミナー
『今、私たちにできること』
~災害ボランティアのあり方~
まーちんは4月初めの8日間と5月のゴールデンウィークに宮城県石巻市で活動をしてきました。
その時に、まーちんが感じたこと・見たこと・行動したこと・思ったこと…
写真を見せながら語ってくれました。
避難所では被災者の方々は生活困難な状況でも、あまり不平不満を言われないそうです。
他の人の方が大変やから…という気持ちを持っておられるそうです。
だからこそ、よそモノであるボランティアが『話を聞く』ことが重要だそうです。
だからこそ、よそモノであるボランティアが『話を聞く』ことが重要だそうです。
このようにボランティアだからこそできることがあるように、
関西にいる私たちだからできることを各グループで考えました。
関西にいる私たちだからできることを各グループで考えました。
まーちんのワークショップから学んだこと…
その一、
『私』ができること から 『私たち』ができることへ
個人でやれることって限られてますが、みんなで協力してできることってたくさんあると思います。これって、青少年活動団体が得意にしていることかもしれませんね。
その二、
●被災地・者を支援する
●支援する人を支援する
●直接の支援でなくても回りまわって支援につながることをする
いろんな支援の仕方があります。
●支援する人を支援する
●直接の支援でなくても回りまわって支援につながることをする
いろんな支援の仕方があります。
みなさんはどんなことができるでしょう??
まずは自分たちが元気に明るく過ごそう!というのも一つの支援の方法かもしれませんね。
生サポでは引き続きできる限りの支援を考えておこなっていきます。
その中の一つ…
生サポの学生ボランティア「チームあんだんて」では、自分たちの持ち寄りの服や図書、自分たちが作った雑貨などをフリーマーケットで販売し、その収益を義捐金として被災地に届けようと活動しています。
生サポの学生ボランティア「チームあんだんて」では、自分たちの持ち寄りの服や図書、自分たちが作った雑貨などをフリーマーケットで販売し、その収益を義捐金として被災地に届けようと活動しています。
次回の出店予定は、6月19日(日)神戸メリケンパークです!
ぜひみなさんお越しくださいね
レポート:おっくん
Posted by 生サポ取材 at 22:00│Comments(2)
│まーちん(菅野将志)
この記事へのコメント
いつも活動的なショウサポさん
マーチンの話久しぶりに聞きたかったな~!!
でも こうやって頑張っているあなたがたを見ることが
私たちの明日への活力になります!
負けへんぞ~!!
すごいな~!!
オレも~!!
私たちも~
そして ヒントをえて・・・
私の心に風を吹かせてくれてありがとう!!
私も 少しずつ 色んなことを今できることをやっていきたいと思っております。
またね~!!!
ほなほな
マーチンの話久しぶりに聞きたかったな~!!
でも こうやって頑張っているあなたがたを見ることが
私たちの明日への活力になります!
負けへんぞ~!!
すごいな~!!
オレも~!!
私たちも~
そして ヒントをえて・・・
私の心に風を吹かせてくれてありがとう!!
私も 少しずつ 色んなことを今できることをやっていきたいと思っております。
またね~!!!
ほなほな
Posted by TON at 2011年06月12日 10:36
まーちん先生に今日姫路のロックシティで万華鏡つくりをおしえてもらいました★さっき無事に大阪の家に帰ってきました。新快速早かったです。楽しかったです。また教えてくださいね★
Posted by 大阪の麻衣 at 2011年08月14日 19:10