12月12日、姫路市の東市民センターで、ＰＴＡの方々を対象にした講演会に行ってきました！
講演といいながらも、つなぎ姿のえのちゃん。子どもたちも、えのちゃんに興味深々です

まずは、頭のやわらかさ度チェック！
「できそうでできない」を楽しむ参加者に、「そんなときに、会話が生まれる。コミュニケーションが増えていく」と声をかけます。

次にペアを作ってあそびます。
保護者の方へは、「子どもたちが興味を引くような話から、ゲームに入るとよいですよ♪」と実践してみせたり、「あまり先回りせず、子どもが自分で気づくまで待ってみるのもよいよ」と話したり。
実際に体験した後、その反応に対する言葉がけや、説明は、聞く一方になりがちな参加者の耳に入りやすそうです

４人組になって…10人前後の組になって…、と、人数を増やしながら、
増えた人数に合わせてあそびを続けます
参加者が、あそびの中で感じた思いを、えのちゃんは言葉にして解説。
グループで協力したあそびをすることで、意見を出し合うこと、また、そこから役割が出てくること、その役割は、自分の居場所へとつながることを楽しみながら気付いた参加者。
「久しぶりにこんなに笑ったわー」という声を聞くことができました（＾＾）ノ