2010年11月07日

11/7 まーちんと模型飛行機づくり!

11/7(日)姫路市立網干西小学校体育館で、父親教室が開催されました。
本格的な模型飛行機を作りたいと、雨の中たくさんの親子が集まってくれました。

まずはまーちんと紙コプターであそびます。
作り方を説明しているまーちんを、真剣に見守るのはお父さんたち。
全員で作ってみて舞台の上からくるくると落としてみました。
一枚の折り紙で、みんな大興奮!





さてさて、今日の本題は模型飛行機。
で、気になるのが、まーちんの後ろに控えるちょっと怖そうなおじさん…
なんとこのヒトが模型飛行機のプロ 馬越先生。
高等学校の先生なんだって。





まずは「なぜ飛行機が飛ぶか」をみんなで考えます。
スチレンペーパーとクリップをつかって飛ばしてみました。
クリップの位置を調整すると、落ちずに長く飛ぶんです。





ということで、翼飛ばし選手権開催!
誰が一番遠くまで飛ばせるかな?

チャンピオンは4mも飛ばしました。
お父さんたちの記録はなんと7m!やるときゃやるのがお父さん。






いよいよ模型飛行機を作ります。
揚力と重力なんていう難しい話も真剣に聞いて、黙々と作業開始。
だんだんお父さんたちは本気モードです。
一言一句聞き逃すまいと一生懸命説明を聞き、子どもたちに指示します。
「羽の場所はもっと前にしよう」
「そっと扱え。折れちゃうぞ」
とにかく早く飛ばしたい低学年の子どもたちは、完成前のプロペラ付き飛行機を持って走り出しちゃいました。






さあ、とぶかな~。
みんな最終調整に余念がありません。
調整が終わったら、一人ずつ飛ばして滞空時間をはかってみました。



最高は7秒間!みんなの歓声が体育館に響きました。





一生懸命取り組むお父さん。みんなかっこよかったね!



  

Posted by 生サポ取材 at 09:29Comments(0)まーちん(菅野将志)