2010年10月30日
ウルトラクイズウォーク 無事終了しました!!
10月9日から11日の3日間、銀の馬車道を舞台に開催した「ウルトラクイズウォークin銀の馬車道」。
不登校児とその支援者を対象に、『挑戦すること』『達成感』をテーマに、挑戦することの大切さや、達成する喜びを感じ、自分の自信に変えていくことを目的として実施しました。
当日は不登校状態にある9名の男女が、支援者共に参加。サポートリーダーやスタッフを合わせて26名での挑戦になりました。
10/9は、あいにくの雨。
スタート地点の「生野町マインホール」の軒下を借りて、まずはサポートリーダーとの顔合わせ。なんだかみんな、緊張気味…
そんな中、突然始まったウルトラクイズ第1問!!
銀の馬車道の総距離は…さて何km?
①47km
②48km
③49km
会場からは「ええ???ビミョ~」なんて声が聞こえます。
ちなみに正解は、③。
中播磨県民局から来て下さった“馬車道ハカセ”が、明治時代はじめの産業道路であったことなどを解説してくれました。
なかなか雨が降り止まない初日。
いくつかのクイズポイントを経て、夫婦杉に到着。サポートリーダーとも打ち解けて、参加者からも笑顔が見られました。
さあ、問題!夫婦杉の奥さん杉の方のウエストは???
みんな杉の円周をいろんな方法ではかろうと、奥さん杉の周りをウロウロ…
ニアピン賞も飛び出しました
クタクタに疲れた参加メンバーとサポートリーダーですが、ほぼ時間通りの17時ごろ神河町粟賀の「銀の馬車道交流館」に到着。
お祭りでお休みだった交流館をゴールの時間に合わせて開けてくれた上に、
粟賀地域の屋台が、通常ルートを変更して交流館まで応援しにきてくれました~
神河町のみなさん、ありがとうございました!
その後、グリーンエコー笠形までバスで移動。コテージで食べた鍋は大好評でした。
さて、2日目。お天気はくもり。
市川町を目指して、てくてく歩くうちにお天気も回復してきました。
市川町に入り、川沿いで足つぼスポット(!?)発見。ココでやまさん特製の具沢山トン汁を食べました。おいしかったですね。
今日の目的地、福崎町周辺も秋祭りシーズン。ウォーク中も勇壮な屋台にいくつも遭遇しました。
この日の神戸新聞で「ウルトラクイズウォーク」が紹介されたこともあって、
「新聞見たよ!頑張ってな」
なんて声をかけてくれるおじさんも。
この日も順調で、ほぼスケジュールどおりに進みました。
さてさて、2日目の夕食は福崎のボンマルシェでお買い物。
予算以内でサポートリーダーと自分の分のお惣菜を購入しなければいけません。
2人で相談しつつ、バランスを考えて…
2日目の宿泊所「夢さき夢やかた」のコテージで、みんなワイワイ食べました~
快晴の3日目、福崎「もちむぎのやかた」から姫路城のゴールへ。
一番疲れている3日目なのに、20km以上という一番長い行程…でも参加者はみんな時間通りに起床し、元気に出発しました。
休憩→クイズ→歩くを繰り返し、姫路市にはいったころ、池のほとりで運試し!
なんとダーツで点数をかせぐ…コレまでコツコツためてきたポイントでしたが、一挙に大量得点のチャンス
ボールを投げるだけなのに、ものすごい盛り上がりでした。
お昼は姫路市内でそうめん&鶏釜飯!!
コレもやまさんの手作りです。
実はご飯を炊こうと思ったらガスがない!という大ハプニングもあったのですが、そこはプロのキャンプ屋さん。
応援に来てくれたまーちんを捕まえて、みんなが到着するころには釜飯を炊き上げました!
おなか一杯になったら、後はゴールを目指すのみ!
ウルトラウォークもクライマックスを迎え、疲れもピークのはずなのに、
参加者の笑顔は、最初とは比べものにならないくらい輝いています。
いよいよ姫路城でのゴールの瞬間…
全員肩を組んで、横一直線に並んで同時にゴール!
みんなでハイタッチし、頑張ったことをたたえ、達成感を分かち合いました。
みんなの帰りを待っていた保護者のみなさんも、うっすら涙を浮かべつつ見守ってくれました。
優勝チーム発表の時もドラマがありました。
なんと、2チーム同点!こんなことがあるんだ…
運命のくじ引きで、優勝者決定。よしえもんより目録が手渡されました。
3日間一緒に過ごしたリーダーと、ふりかえりの時間をとった後も、一緒に写真を撮ったりふざけあったりと
なんだか別れが名残惜しい…。
この3日間で感じたことが、よい経験となったらいいなと思っています。
応援してくださった地域のみなさん、
ご協力くださった中播磨県民局のご担当さま、
本当にありがとうございました。
不登校児とその支援者を対象に、『挑戦すること』『達成感』をテーマに、挑戦することの大切さや、達成する喜びを感じ、自分の自信に変えていくことを目的として実施しました。
当日は不登校状態にある9名の男女が、支援者共に参加。サポートリーダーやスタッフを合わせて26名での挑戦になりました。
10/9は、あいにくの雨。
スタート地点の「生野町マインホール」の軒下を借りて、まずはサポートリーダーとの顔合わせ。なんだかみんな、緊張気味…
そんな中、突然始まったウルトラクイズ第1問!!
銀の馬車道の総距離は…さて何km?
①47km
②48km
③49km
会場からは「ええ???ビミョ~」なんて声が聞こえます。
ちなみに正解は、③。
中播磨県民局から来て下さった“馬車道ハカセ”が、明治時代はじめの産業道路であったことなどを解説してくれました。
なかなか雨が降り止まない初日。
いくつかのクイズポイントを経て、夫婦杉に到着。サポートリーダーとも打ち解けて、参加者からも笑顔が見られました。
さあ、問題!夫婦杉の奥さん杉の方のウエストは???
みんな杉の円周をいろんな方法ではかろうと、奥さん杉の周りをウロウロ…
ニアピン賞も飛び出しました
クタクタに疲れた参加メンバーとサポートリーダーですが、ほぼ時間通りの17時ごろ神河町粟賀の「銀の馬車道交流館」に到着。
お祭りでお休みだった交流館をゴールの時間に合わせて開けてくれた上に、
粟賀地域の屋台が、通常ルートを変更して交流館まで応援しにきてくれました~
神河町のみなさん、ありがとうございました!
その後、グリーンエコー笠形までバスで移動。コテージで食べた鍋は大好評でした。
さて、2日目。お天気はくもり。
市川町を目指して、てくてく歩くうちにお天気も回復してきました。
市川町に入り、川沿いで足つぼスポット(!?)発見。ココでやまさん特製の具沢山トン汁を食べました。おいしかったですね。
今日の目的地、福崎町周辺も秋祭りシーズン。ウォーク中も勇壮な屋台にいくつも遭遇しました。
この日の神戸新聞で「ウルトラクイズウォーク」が紹介されたこともあって、
「新聞見たよ!頑張ってな」
なんて声をかけてくれるおじさんも。
この日も順調で、ほぼスケジュールどおりに進みました。
さてさて、2日目の夕食は福崎のボンマルシェでお買い物。
予算以内でサポートリーダーと自分の分のお惣菜を購入しなければいけません。
2人で相談しつつ、バランスを考えて…
2日目の宿泊所「夢さき夢やかた」のコテージで、みんなワイワイ食べました~
快晴の3日目、福崎「もちむぎのやかた」から姫路城のゴールへ。
一番疲れている3日目なのに、20km以上という一番長い行程…でも参加者はみんな時間通りに起床し、元気に出発しました。
休憩→クイズ→歩くを繰り返し、姫路市にはいったころ、池のほとりで運試し!
なんとダーツで点数をかせぐ…コレまでコツコツためてきたポイントでしたが、一挙に大量得点のチャンス
ボールを投げるだけなのに、ものすごい盛り上がりでした。
お昼は姫路市内でそうめん&鶏釜飯!!
コレもやまさんの手作りです。
実はご飯を炊こうと思ったらガスがない!という大ハプニングもあったのですが、そこはプロのキャンプ屋さん。
応援に来てくれたまーちんを捕まえて、みんなが到着するころには釜飯を炊き上げました!
おなか一杯になったら、後はゴールを目指すのみ!
ウルトラウォークもクライマックスを迎え、疲れもピークのはずなのに、
参加者の笑顔は、最初とは比べものにならないくらい輝いています。
いよいよ姫路城でのゴールの瞬間…
全員肩を組んで、横一直線に並んで同時にゴール!
みんなでハイタッチし、頑張ったことをたたえ、達成感を分かち合いました。
みんなの帰りを待っていた保護者のみなさんも、うっすら涙を浮かべつつ見守ってくれました。
優勝チーム発表の時もドラマがありました。
なんと、2チーム同点!こんなことがあるんだ…
運命のくじ引きで、優勝者決定。よしえもんより目録が手渡されました。
3日間一緒に過ごしたリーダーと、ふりかえりの時間をとった後も、一緒に写真を撮ったりふざけあったりと
なんだか別れが名残惜しい…。
この3日間で感じたことが、よい経験となったらいいなと思っています。
応援してくださった地域のみなさん、
ご協力くださった中播磨県民局のご担当さま、
本当にありがとうございました。
2010年10月29日
10月29日えのちゃんの講演
10月29日、姫路市内の幼稚園で、えのちゃんが講演を行いました(^ー^)ノ
参加者は幼稚園に子どもが通うお母さんたち。
講演と聞いて、ちょっと緊張ぎみ!?
でも、つなぎでいるえのちゃんを見て「???」?
今日のテーマは「子どもを伸ばす本当のやさしさ」。
司会の方のあいさつが終わると、
さっそくえのちゃんの出番
手を動かしてする「頭のやわらかさチェック」が始まり会場から笑いが起こります。
そして、価値観の違い…「怒ると叱る」…ケガの話や、キャンプのこと…どんどん話が続きます。
身近な話にうなずく姿や、耳が痛そうな姿も…
ときおり設けられる、お母さん同士のtalktimeでは「どこに旅行に行きたい?」「子どもの自慢話」などのテーマにそって、にこにこしながら話すお母さんたち
「堅苦しい話ばかりの講演でなく、全員が一緒に参加できる講演で、楽しく過ごせました。日々の生活、子育てに気づかされる事も多々あり、親子で色んなことにチャレンジしていこうと思いました」という感想もいただきました(^-^)
(レポート あやへい)
参加者は幼稚園に子どもが通うお母さんたち。
講演と聞いて、ちょっと緊張ぎみ!?
でも、つなぎでいるえのちゃんを見て「???」?
今日のテーマは「子どもを伸ばす本当のやさしさ」。
司会の方のあいさつが終わると、
さっそくえのちゃんの出番
手を動かしてする「頭のやわらかさチェック」が始まり会場から笑いが起こります。
そして、価値観の違い…「怒ると叱る」…ケガの話や、キャンプのこと…どんどん話が続きます。
身近な話にうなずく姿や、耳が痛そうな姿も…
ときおり設けられる、お母さん同士のtalktimeでは「どこに旅行に行きたい?」「子どもの自慢話」などのテーマにそって、にこにこしながら話すお母さんたち
「堅苦しい話ばかりの講演でなく、全員が一緒に参加できる講演で、楽しく過ごせました。日々の生活、子育てに気づかされる事も多々あり、親子で色んなことにチャレンジしていこうと思いました」という感想もいただきました(^-^)
(レポート あやへい)
2010年10月17日
10/17 西二階町ファミリー劇場 夢市七福座
よってらっしゃいみてらっしゃい(^^)♪
月に一度の七福座が始まりましたよ~★
今日は、高砂から松の妖精ぼっくりんが来てくれました!
岡山からはバルーンショーのTOY'S BOMB!さんが、神戸から飴細工の馬場みのりさんが、
もちろん、ぶんちゃか座の座長よしえもん、座員のりんりん、おがちゃんもいまっす。
そして歌のななこお姉さんもきています
外の屋台では10円から買えちゃう駄菓子屋さん!
また、実演!飴細工
95円均一の綿菓子やラムネ、一円玉落としにわりばし鉄砲射的と店を連ねます。
準備のときから道行く人が「今日はなにがあるん~?」と興味津々
開演15分前ごろから、ぞろぞろお客さんがやってきました。
今日の演題は…ぶんちゃか座とバルーンショー
そして、飴細工ショーも加わりました。
ななこお姉さんの素敵な歌声とともに開演
よしえもんと座員の出番です!
「そうだったらいいのにな~♪そーうだったらいいのにな~♪♪」と歌に合わせてお話が進みます。
「水道の蛇口をひねったら…♪」
「おいもをもりもり ぷぷぷっぷ~…♪」
こんなだったらいいのになぁ~と想像(妄想?)が膨らみます
バルーンショーでは、目の前でどんどん色んなものに変っていく風船に、
子ども達も、おとなも夢中
「できあがり~☆さぁ、これを持って帰りたい人!?」問いかけに「はーーーーーーーーーーーい!!」とおとなも子どもも手を上げてアピール(^o^)ノ♪
閉演したら、今度は屋台で楽しみます。
今回は小さい子でも楽しめる「恋ンに落ちたら」の一円玉落としが大人気
水槽に水を張り、その中にコップなどが沈めてあります。一円玉がコップへ入るように、落としていきます。口の広さで難易度が変わり、それに合わせて点数がついています。
「一円玉を離すのは、空中でね!」と言われながら、どの子も真剣な表情。もちろん、おとなだって楽しみました♪
射的には「懐かしいな~」とおとなの人が興味を示します。1回3発。1人だけ、3発3中で賞品を手に入れていましたよ。すごい!!
100円でもたっぷり買える駄菓子はおとなも子どもも大好き♪
綿菓子を食べて、ラムネを飲んで、駄菓子を食べて…最後に飴細工を見て!!大満喫
特別に、ぼっくりんの飴も作ってくれました((^^))
TOY'S BOMB!さんも屋台の前でお花やアンパンマンなどをキュッキュと作ってくれて、お土産もたっぷり
老若男女、みーんなニコニコで帰っていかれました♪
(レポート あやへい)
月に一度の七福座が始まりましたよ~★
今日は、高砂から松の妖精ぼっくりんが来てくれました!
岡山からはバルーンショーのTOY'S BOMB!さんが、神戸から飴細工の馬場みのりさんが、
もちろん、ぶんちゃか座の座長よしえもん、座員のりんりん、おがちゃんもいまっす。
そして歌のななこお姉さんもきています
外の屋台では10円から買えちゃう駄菓子屋さん!
また、実演!飴細工
95円均一の綿菓子やラムネ、一円玉落としにわりばし鉄砲射的と店を連ねます。
準備のときから道行く人が「今日はなにがあるん~?」と興味津々
開演15分前ごろから、ぞろぞろお客さんがやってきました。
今日の演題は…ぶんちゃか座とバルーンショー
そして、飴細工ショーも加わりました。
ななこお姉さんの素敵な歌声とともに開演
よしえもんと座員の出番です!
「そうだったらいいのにな~♪そーうだったらいいのにな~♪♪」と歌に合わせてお話が進みます。
「水道の蛇口をひねったら…♪」
「おいもをもりもり ぷぷぷっぷ~…♪」
こんなだったらいいのになぁ~と想像(妄想?)が膨らみます
バルーンショーでは、目の前でどんどん色んなものに変っていく風船に、
子ども達も、おとなも夢中
「できあがり~☆さぁ、これを持って帰りたい人!?」問いかけに「はーーーーーーーーーーーい!!」とおとなも子どもも手を上げてアピール(^o^)ノ♪
閉演したら、今度は屋台で楽しみます。
今回は小さい子でも楽しめる「恋ンに落ちたら」の一円玉落としが大人気
水槽に水を張り、その中にコップなどが沈めてあります。一円玉がコップへ入るように、落としていきます。口の広さで難易度が変わり、それに合わせて点数がついています。
「一円玉を離すのは、空中でね!」と言われながら、どの子も真剣な表情。もちろん、おとなだって楽しみました♪
射的には「懐かしいな~」とおとなの人が興味を示します。1回3発。1人だけ、3発3中で賞品を手に入れていましたよ。すごい!!
100円でもたっぷり買える駄菓子はおとなも子どもも大好き♪
綿菓子を食べて、ラムネを飲んで、駄菓子を食べて…最後に飴細工を見て!!大満喫
特別に、ぼっくりんの飴も作ってくれました((^^))
TOY'S BOMB!さんも屋台の前でお花やアンパンマンなどをキュッキュと作ってくれて、お土産もたっぷり
老若男女、みーんなニコニコで帰っていかれました♪
(レポート あやへい)