2010年07月09日

7/9 えのちゃんの講演&レクリエーション

7月9日(金)姫路市にある幼稚園に行ってきました!
曇り空ですが、園庭では子どもたちが元気に走り回っていますニコニコ
10時前、保護者の方々が園に集まってこられました。
まずは1部の保護者の方対象の講演がはじまりましたクローバー
いすが並べてある会場の後方にはじゅうたんが敷かれ、就園前のちびっこを連れたお母さん方が座っていました。身振り手振りが大きく、表情も豊かなえのちゃんを見ながら話を聞こうと、必死に首を伸ばされています。
そんな中、おなじみ手遊びをしてから、お話へ。前日までえのちゃんが指導に行っていた自然学校のお話から「最近、どんなことで怒りましたか?」と。そして、えのちゃんの家族の話へ。「うちの娘がね…」の話には、うんうん、とうなずく人が多数。そこから「怒る」と「叱る」の違いについて。
「叱るって、辞書では『相手の言動に対して、強く攻める』。少し冷静な感じなんです」「でも、ずっと冷静に叱ってられないですよね」「今から、子どもが大人になって、いろんな人と出会うと思います。どんな人に出会うか分からない。上司で、すぐ、怒ってしまう人もいるかもしれない。だから、親は、カチ――ンと怒ることがあってもいいんじゃないかな」。という内容に「気持ちが軽くなりました」という感想がありました。

1部が終わり、保護者のみなさんはいったん休憩。その間に園児が入場晴れ
2部は、一緒にレクリエーションです。子どもたちの「えのちゃーーーーーーんメロメロ 」という元気な声で登場。ギターを持って「幸せなら手をたたこう」「幸せなら足ならそう」「幸せならお友達の肩なでなでしよう」……。体をいっぱい使ってあそびます。えのちゃんの動きを真似したり、園の先生の動きを真似したり。絵本「だるまさんが」では「家にもあるけど、こんなにゆかいな絵本だったのだと、感心しました」と保護者の方。
最後は梅雨時期、外にいけないみんなのために新聞紙を使ってあそびます雨 ビリビリに破くの!? というお母さん達の予想を覆し「新聞紙を使ったお話」。お話にあわせ、新聞紙が帽子、おにぎり、ハンカチ…最後はTシャツに!オドロキ
一緒に新聞を折っていた保護者の方々から驚きの声!「すごい!」「家で小学生の子どもにも見せます」と、子どもたち同様とってもうれしそう。
 つなぎ姿のえのちゃん。「今度から、ガソリンスタンドに行き、つなぎの人を見かけるたびに、えのちゃんを思い出すでしょう」と司会の方の話に、みんな大笑いして、帰っていかれましたスマイル
    

Posted by 生サポ取材 at 12:00Comments(0)えのちゃん(榎本英樹)

2010年06月14日

6月14日(月) 「高砂市高齢者大学」レクリェーション

高砂市教育センターで行われた「高砂市高齢者大学」のレクリェーションにお邪魔しました。
講師はえのちゃん!
会場には、早くから100名程の高齢者大学の生徒さんが集まられ、みなさん「今日はどんなことをするのかしらスマイル 」と、とってもにぎやかです。

はじめは、両手を使った簡単な遊びからスタート!
単純な動作のはずのに、気持ちと手がちぐはぐになり「あれ?あれれ??キョロキョロ 」とこんがらってしまう自分が可笑しくて、すぐに会場中が笑いでいっぱいになりました。
えのちゃんの軽快なおしゃべりも楽しく、初めは少し緊張ぎみだった方々のお顔もみるみるうちにほぐれていき、とっても楽しそうです♪
2人組でのレクリェーションから、4人組、8人組へと進んでいくにつれて、初対面の方との会話にも花が咲き、笑顔の輪がどんどん広がっていきました。
えのちゃんギターも登場し、リズム感を楽しんだり音符高砂市の整骨院の話などに盛り上がったりしながら、最後は、8人組で思い思いに物語を作りながらのストレッチ体操です。
このころにはもう全身がほぐれ、みなさん元気いっぱいに跳んだりはねたり。すごーい!
また、輪になったお仲間の可笑しな格好におなかの底から笑っておられて、会場中が大きな笑いと活気に溢れていました。
何の道具も使うことなく、身体ひとつで全身でレクリェーションを楽しみ、活き活きとされていた高砂市高齢者大学のみなさん、本当にとてもステキでしたピカピカ 

(レポート:たけやん)

 

  

Posted by 生サポ取材 at 13:35Comments(0)えのちゃん(榎本英樹)

2010年06月09日

6月9日 えのちゃんのレクリエーション

6/9(水)加古川で行われた高齢者大学におじゃましました。
今日は「高齢者の孫育て 孫と楽しもう レクリエーションを通して仲間づくり」と題した、えのちゃんの実技&お話です。
開始30分とちょっと前、会場に到着するとすでに生徒さんが集まってこられていました晴れ
参加者はOBさんも含め、総勢150人、平均年齢約70歳の方々でした。

まずはえのちゃんの自己紹介。どんなもんやろうかしょんぼりと真剣な面持ちの生徒さんたち。えのちゃんの話に、ふんふん、とメモを取る人も多数。ですが、ペンを置いてまずは「頭の体操です!」。両手を使って「ぐーグーちょきチョキぱーパーぐー、ちょき、ぱー」。次は「ぱー、ぐー、ちょき、ぱー、ぐー、ちょき」。なにをするんだろうかと、言われるままに手を動かす生徒さんたち。
「じゃあ今度は、片手はぐー、ちょき、ぱー。逆の手はぱー、ぐー、ちょきでやってみましょう!アップ
えーーーオドロキ !!!」「若いからできるんやわ~ニコニコ 」と一気に会場がざわめきます。ぶつぶつとつぶやきながら練習する人、できないわーと笑い出す人、隣の人に茶々を入れる人。にぎやかな声が聞こえはじめましたウザギ
「できないことを、できる過程を楽しんでいますね。でも、今は、できないことを楽しめない子どもが増えているんですよ…」とえのちゃん。
手あそびをしたり、近くの人と簡単な話題でお話したり・・・固い顔をしていた男性も、どんどん表情がほぐれていきましたクローバー

たっぷり笑った後はえのちゃんによる、お話。「怒ったり、しかったりできない大人が増えていますよね…」家庭での話、キャンプ中の話、自然学校の話。身近な内容で、場面が浮かんできます。みなさん、シーンと、話に集中されていましたよ。

おしまいは、大学の方によるなぞかけ。
「『えのちゃん』とかけまして『料理中、コショウが鼻に入った』とときます」
そのこころは・・・
ハクシュ(拍手)!!」拍手ピカピカ
 お後がよろしいようで・・・
  (レポート:あやへい)     

Posted by 生サポ取材 at 10:45Comments(0)えのちゃん(榎本英樹)

2009年07月01日

レクリエーションで仲間作り in 高砂市教育センター

6/15(月) えのちゃんが講師として招かれた、高砂市教育センターにある高齢者大学のレクリエーション講習におじゃましました今日は人生の大先輩の方々ばかりということで、いつもとちょっと違う雰囲気。生徒のみなさんも 「何が始まるんだろう!?」 とちょっとキンチョー気味…。

でも、そこは我が生サポのエースえのちゃん!!
軽いトークから入って 「じゃんけん」 で準備体操と、リズムに合わせたマッサージ。
徐々にキンチョーをときほぐしていきます。
慣れたところで 「右手と左手バラバラの動きで挑戦してみましょう!!」 とえのちゃんが呼びかけると、みなさん目が点…。
難しいながらも、となりの人と笑いながら練習します。
なかなかできなくて真剣にがんばる人、できて満足そうな人、さっきまでのキンチョーが、うそのように講堂が笑い声に包まれます。

頭をやわらかくしたところで、今度は「デートゲーム」です。
といっても、いろいろな人とコミュニケーションをとることを目的としたレクリエーションゲーム。男女関係なくみなさん相手を見つけたところでスタート!!
まずは、えのちゃんからのお題をテーマにおしゃべりします。
初対面の人もいるはずなのに、昔からの友達のように話が弾んでいることにビックリです。
えのちゃんが 「ストップ!」 と笛を吹いてもなかなか止まりません。もちろんおしゃべりの間にゲームもはさみます。
デート相手とジャンケンポン!!負けたら罰ゲームが待っています。といっても、負けた人も楽しそうです。
中には一度も勝てなかった人もいたようですが、大きな笑い声がひびき大盛り上がりです。

最後はギターを持ったえのちゃんが 「もしもしカメよ~♪」 を歌って頭と体の体操です。
笑顔の絶えない90分でした。

「あそぶ」 ということは、子どもだけでなく、大人にとっても大切なことなんだなぁとみなさんの笑顔を見て改めて感じました。
みなさんの笑顔に元気をもらった気がします。

レポート:カナッペ  

Posted by 生サポ取材 at 11:00Comments(2)えのちゃん(榎本英樹)

2009年06月12日

6月11日 えのちゃんくろちゃんのびっくりおもちゃばこ

姫路市すこやかセンターで行われた、姫路市ファミリーサポートセンター・会員向け講習会「えのちゃんくろちゃんのびっくりおもちゃばこ~失敗しないおもちゃの選びと遊び方~」におじゃましました。

千葉から遥々やって来たおもちゃ屋くろちゃんと生サポえのちゃんのコラボプログラム・・・ということで「このおもちゃ、いつ使うのかな・・・」と参加者の方々もソワソワ・・・そんな空気をパッと楽しく明るくしてくれたのが<えのちゃんトーク>「かわいくえのちゃん♪と呼んでくださいね~」の一言で皆の顔も心もニコニコかわってきました。
心がほぐれたところで手先の運動。グーチョキパー遊び。向かい合ってじゃんけんゲーム。あちこちから笑い声が聞こえてきます。顔を見合ってのゲームで初対面の人とのお話も盛り上がってきました。人数を増やしたり、ルールを少しかえたり・・・年齢、人数にあわせゲームが広がります。
心も体もほぐれたところで、くろちゃんにバトンタッチ。沢山のおもちゃの周りに参加者の皆さんがあつまります。まずは<ダイヤモンド>というおもちゃを器用に操るくろちゃん。「おお~」の歓声が会場中に響きます。
次のおもちゃはとっても親しみやすいチェーンリングです。このチェーンリング、子どもは大好きで、そのまま繋げて遊んだり、おままごとに使ったりとほんとによく遊ぶんですよね♪お安いですし・・・おもちゃの説明の後は小学生も楽しめるボードゲームに挑戦です。簡単なルールのゲーム、ちょっと頭を使っちゃうゲーム。大盛り上がりで夢中で遊びました。

ファミリーサポートセンターの活動で預かっているお子さんと、学童で、家族で・・・楽しく過ごしている姿が思い浮かばれました。「お出かけもいいけれど、おもちゃをふれあいのツールとして親子であそんでみませんか」という言葉が心に残りました。

レポート:まっきぃ  

Posted by 生サポ取材 at 11:00Comments(0)えのちゃん(榎本英樹)

2009年04月28日

4月24日別所公民館 親子遊び

4月24日別所公民館にて行われた社会福祉協議会別所支部「ひまわり」の指導におじゃましました。

2009年度最初の活動日にも関わらず、初参加親子とリピーターさんが40人以上も集まった会場。4歳までのお子さんたちが元気に走り回っています。
そこへギターを片手にえのちゃん登場。歌にあわせてモミモミ、コチョコチョ…ママもみんなも笑顔がはじけます。

会場の緊張もほぐれたところで、自己紹介ゲーム!今日はじめて出会う人も多いとのことで、会場内の3組の親子に自分たちの名前や好きなものを伝えるゲームをしました。はじめは早く3組に伝えようと必死のママたちも、同じ月齢のお子さんを持つママと出会うとついつい長話。あちこちで笑い声がきこえました。

おうちでもお子さんと楽しく遊べる体操ワザも披露しましたよ。
石になったママの背中に子どもが立ち、ママがだんだん犬やライオン、ゴリラに変身し、背中の高さをあげていきます。背中が高くなるにつれて、子どもたちの目がキラキラ輝きます。一番高くなったところで歓声をあげる子もみられました。まだ6ヶ月の赤ちゃんと参加されたママは「なかなかお兄ちゃんと遊んであげられないけど、これならパパと一緒におうちでできますね」とニコニコ。ぜひおうちでもやってみて下さいね。

レポーター:まつもと
  

Posted by 生サポ取材 at 11:03Comments(0)えのちゃん(榎本英樹)